- 遠方組だけど、確実に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」に入りたい
- 「ヨッシー・アドベンチャー」は確実に乗りたい
子連れでユニバ(USJ)の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を楽しみたい遠方組の方のために、先日JTBを利用してユニバ(USJ)へ行ってきた私が、JTBプランのメリットを解説します。
我が家は、子どもの年齢が6歳(未就学児)と3歳ですが、同じようなお子様をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。
アトラクションの身長制限を確認しておこう
小さいお子様連れの家族がまず気を付けるべきなのは、アトラクションの「身長制限」です。
なぜなら、子どもの身長制限にる「乗れる乗り物」「乗れない乗り物」を事前に確認しておくことで、パークめぐりのプランが立てやすくなるからです。
「消去法」というわけではないですが、あらかじめ乗り物を絞ったパークめぐりのプランが立てられれば、時間もお金も無駄なく使えます。
たとえば、うちの子のケースですが、子どもの身長が
- 長女(6歳未就学児):111cm
- 次女(3歳):95cm
という感じなので、「どちらの子も楽しめる」アトラクションが限られます。
ユニバ(USJ)の主なアトラクションの身長制限と、我が子の利用可否の状況をまとめると次のようになります。
これを見ると、「どちらの子も楽しめる」アトラクションは
- ヨッシー・アドベンチャー
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
のみです。
ユニバ(USJ)で必ずやりたいことをピックアップしておこう
次に、ユニバ(USJ)に行ったら「必ずこれだけはやっておきたい」という内容をピックアップしておきましょう。
これも、時間やお金を無駄に使うことなくパークを回る決め手となります。
たとえば、我が家の場合の「必ずやりたいこと」は下記のとおりです。
- スーパー・ニンテンドー・ワールドへ行く
- ヨッシー・アドベンチャーに乗る
- パワーアップバンドを買って、「はてなブロック」などをたたいて遊ぶ
- キノピオカフェに行く
- ピーチ姫と写真をとる
- キティちゃんと写真をとる
このうち、6.以外は、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」へ入場するための「整理券」または「入場確約券」が必要です。
我が家の場合、やりたいことのほとんどが「スーパー・ニンテンドー・ワールド」内なので、なんとしても絶対に入場したいと思ってました。

子連れの遠方組に「整理券」はキツイなぁ~
そう思ったので、「入場確約券」を取得する方法を検討することにしました。

結果的に、「5.ピーチ姫と写真をとる」のだけは、時間の関係でできませんでしたが、それ以外はできたので満足です。
JTBのユニバ(USJ)プランを活用してみよう
我が家の家族構成とユニバ(USJ)でやりたいことを踏まえると、JTBの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」プランを活用するのがとてもお得です。
なぜなら、以下がすべてセットになっているからです。
そして、金額も別々で手配した場合に比べてお得でした。
JTBで手配した場合
JTBの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」の「C」プランで手配した場合の料金は下記のとおりです。
我が家のように
という条件を満たしたい場合は、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」内で乗れるアトラクションは「ヨッシー・アドベンチャー」しかありません。
なので、我が家としては、「ヨッシー・アドベンチャー」だけスムーズに乗れればよかったので、このプランが無駄がなく最強でした。
すべて別々で手配した場合
一方、我が家の家族構成とユニバ(USJ)でやりたいことができる内容を、仮に別々で手配した場合の金額は下記のようになります。
すべて別々で手配した場合は、一番安い「エクスプレス・パス4」でも、「ヨッシー・アドベンチャー」以外に楽しめるアトラクションがないため、3つ分のアトラクションの料金が無駄になってしまいます。
我が家にとってはどうしてもコスパが悪くなってしまいます。
まとめ:子連れでユニバ(USJ)に行くならJTBのプランを使おう
ユニバ(USJ)での「お得なプランの探し方」は、利用する方の「家族構成」や「やりたいこと」によって変わってきます。
我が家の場合は、
- 夫婦2人、6歳長女(未就学児)、3歳次女の4人で利用
- 「スーパー・ニンテンドー・ワールド」メインで回りたい
- 「スーパー・ニンテンドー・ワールド」内で、子ども2人がどちらも乗れるアトラクションは、身長制限により「ヨッシー・アドベンチャー」のみ
という条件だったので、このJTBの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」の「C」プランが無駄のないプランでちょうどよかったです。
JTBの「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」プランには、我が家が利用した「C」プランを含め、「A」~「D」までの4つのプランがあります。
特に
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