車にFire TV Stickを取り付けて、スマホのテザリングを使って動画を見たい!
と考えている人が気になるのは「データ通信量」なのではないでしょうか?
実際に試してみた私が解説しますので、参考にしてみてください。
Fire TV Stickのデータ通信量は、Youtube1時間あたり約1.3GB
先日家族でユニバ(USJ)へ約3時間弱かけて車で行きました。
そのうちの約1時間半、Fire TV Stickを使ってYouTubeを見ました。
その時のデータ通信料をアプリで計測してみるとこんな感じ。
ざっくりですが、約1時間半で1.98GB
そのため、
1時間で約1.3GB
ということになります。
データ通信の環境
データ通信については、スマホの「テザリング」を利用しました。
- スマホ:iPhone SE (第2世代)
- SIM :日本通信「合理的みんなのプラン」(20GB)
iPhoneでテザリングの設定をし、Fire TV Stickと接続して、自宅からユニバ(USJ)へ向かいました。
注意!時々通信が途切れることがある
一つ気をつけなければならないことがあります。
それは、
ということです。
これはSIMが悪いのではなく、Fire TV StickとiPhoneとのWi-Fi接続があまり良くないようです。

そるふ♪
走行中にFire TV StickのYouTube動画が見れなくなりました。
自宅の岐阜県から、滋賀県~京都府あたりまでは問題なく接続されていたのですが、
特に大阪の中心部に入るとWi-Fiの通信が途切れてしまいました。
まとめ
テザリングでFire TV Stickを接続した際のデータ通信量について書きました。
検証してみた結果
YouTube視聴1時間当たり約1.3GB
というデータ通信量でした。
これを踏まえて、ドライブでFire TV Stickを使う頻度や、SIMのデータ通信プランを調整するとよいでしょう。
ただ、場合によって通信が途中で途切れてしまうこともあります。
何が原因なのかはよくわかりませんが、そのあたりの問題点も頭に入れておいたうえで、車内で利用されることをおすすめします。
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