セレナ(C27型)のデュアルバックドアが便利、子育て世代向けの、リアゲートの開閉幅が小さいミニバンを紹介

車選び

ミニバンは、駐車場で後ろのスペースが狭いと、リアゲートが開けられなくて困るんだよねぇ~

ミニバンのリアゲートは全開にすると、後方部にかなり広がってしまいます。

そのため、後ろのスペースがほとんど無い駐車場に止めた場合、リアゲートが開けられなくなってしまうことがあります。

特に子育て世代の方は、たくさん買い物をしたり、大きな物を買ったりしたときに、リアゲートが開けられないと、かなり不便を感じるでしょう。

そるふ♪
そるふ♪

我が家のセレナ(C27型)には、「デュアルバックドア」が付いており、リアゲートの上半分だけを開閉することも出来るため、駐車場の後ろが狭くても荷物を入れられます。

ミニバンの中には、こうした「半分だけリアゲートが開く」機能を備えている車種もあります。

本記事では、セレナ(C27型)のデュアルバックドアの紹介と、似たような機能を備えた他メーカーのミニバンを紹介します。

セレナ(C27型)のデュアルバックドアが子育て世代にも便利

セレナ(C27型)のデュアルバックドアは、子育て世代にとっても大変便利です。

なぜなら、子育て世代の場合、荷室に大きな荷物を乗せたい場面が意外と多いからです。

子育て世代が日常的に荷室に乗せる大きな荷物には、下記のようなものがあります。

  • ベビーカー
  • オムツ(箱買い)
  • おしりふき・手口ふき(箱買い)

ベビーカーは、たいていの方が畳んで荷室に乗せます。

後ろのスペースが狭い駐車場に止めてしまった場合、荷室のベビーカーの乗せ降ろしは、かなり苦労します。

後ろが壁などならまだしも、他の人の車だと「傷つけてしまうのではないか」と心配になります。

また、オムツやおしりふき・手口ふきなどを、ベビー用品のお店で「箱買い」し、荷室に乗せる方もいらっしゃると思います。

リアゲートが全開にできればスムーズに乗せれますが、全開にできないと荷室へ乗せるのが困難です。

【参考】我が家がデュアルバックドアで助かっていること

実は、我が家はセレナ(C27型)のリアゲートに、かなり助けられています。

全長4,770mmのセレナ(C27型)を我が家の駐車スペースに停めると、リアゲートと家の外壁のとの間は、約85cmしかありません。

そのため、駐車スペースに後ろ向きに駐車した場合、セレナのリアゲートが家の外壁に当たり、全開にできません。

しかし、デュアルバックドアで上半分だけを開ければ、問題なく荷室の荷物を取り出したり、荷室に乗せたりすることができます。

Mクラス以上のミニバンは、全長も長く、リアゲートも大きいため、家の駐車スペースによっては、我が家のようにリアゲートを全開にできない家も多いのではないでしょうか。

リアゲートを半分だけ開閉できるミニバン紹介

リアゲートを半分だけ開けることができれば、駐車場の後ろにスペースが無くても荷室の荷物の出し入れができます。

特にミニバンは、リアゲートの開口幅が大きくなりがちです。

実は、前述のセレナ(C27型)以外にも、下記のミニバンについては、リアゲートを半分だけ開けることができます。

  • 2015年4月~2017年8月終了モデルのステップワゴン(ホンダ)
  • カングー(ルノー)
  • ベルランゴ(シトロエン)
  • リフター(プジョー)
  • 【番外編】アストロ(シボレー)

それぞれ順番に紹介します。

2015年4月~2017年8月終了モデルのステップワゴン(ホンダ)

出典:グーネット

2015年4月~2017年8月まで販売された、ホンダのステップワゴンには、「わくわくゲート」と呼ばれる横開き式のサブドアを備えた独自機構のリアゲートを採用しているものがあります。

リアゲートを下から上に大きく開くことも出来れば、左側からサブドアを開けて荷室にアクセスすることも出来るようになっています。

出典:本田技研工業株式会社ホームページ

後ろが狭い時には、小さく開けて荷物を出し入れすることができ、とても便利です。

残念ながら、この「わくわくゲート」は、2022年5月発売モデルより採用されなくなってしまいました。

理由は、「わくわくゲート」のリアデザインが嫌だというユーザーが多かったことです。

しかし、この「わくわくゲート」の機構が気に入っている方も、それなりに存在します。

2022年8月現在、「わくわくゲート」搭載のステップワゴンは、中古車のみでの購入となります。

カングー(ルノー)

出典:Renault Japon公式

ルノーのカングーは、リアゲートが観音開きで開きます。

2列シート5人乗りで、全長4,280mmと、ミニバンの中では全長が短いため、セレナやステップワゴンのようなMクラスミニバンほど、後ろのスペースを気にしなくてもいいです。

しかし、どうしても後ろのスペースが狭いところに駐車せざるを得ない場合は、この観音開きのリアゲートが役に立ちます。

出典:Renault Japon公式

左側のドアが、右側に比べて若干大きいです。

開けるときは左側のドアから開けますが、後ろが狭い状態でも、荷室の荷物を出し入れするには便利です。

2022年8月現在、現行モデルの新規販売は終了しており、2022年後半に新型モデルの導入が予定されています。

新型モデルでも、この観音開きのリアゲートが採用されるのかどうかは分かりませんが、もし現行モデルを購入したい場合は、中古車での購入となります。

ベルランゴ(シトロエン)

出典:シトロエン公式サイト

シトロエンのベルランゴは、2019年10月に日本向け仕様が発表され販売されたミニバンです。

ベルランゴのリアゲートは、「リアガラスハッチ」機構を採用しており、テールゲートを開けずに荷室の荷物を出し入れできます。

出典:シトロエン公式サイト

このあたりの機構は、セレナ(C27型)のデュアルバックドアと似ています。

2列シート5人乗り、全長4,405mmと、ベルランゴもMサイズミニバンと比べると全長は短いですが、後ろのスペースが狭いところに駐車した場合は、このリアガラスハッチが役に立ちます。

リフター(プジョー)

出典:プジョー公式サイト

プジョーのリフターは、前述のベルランゴの姉妹車です。

ベルランゴと同じで、リアゲートに「リアガラスハッチ」機構が採用されています。

出典:プジョー公式サイト

2列シート5人乗り、全長4,405mmと、サイズはベルランゴと同じです。

【番外編】アストロ(シボレー)

出典:グーネット

シボレーのアストロは、2005年まで販売された、アメリカのミニバンです。

とっくの昔に新規販売は終了してますが、アメ車が好きな方や、ワイルドな見た目の車が好きな方に人気があります。

アストロのリアゲートは「中央から観音開き」するタイプと、「上半分がリアガラスハッチで開いて、下半分が中央から観音開き」するタイプがあります。

全長4,810mmと、Lクラスミニバンのサイズがあるので、上記のリアゲート機構は、後ろが狭い駐車場でも荷物の積み下ろしに便利です。

中古車でしか購入できませんが、故障が多い車とも聞きます。

購入する際は、車両のコンディションと、継続的にメンテナンスしてくれる主治医のような整備工場があるかを確認しておいたほうがいいです。

燃費も悪く、左ハンドル車しかありません。

燃費については、街乗りで5km/L~7km/Lくらいなので、燃費を気にする方にはお勧めしません。

そるふ♪
そるふ♪

私も以前、アストロを、購入する車の候補に挙げていましたが、メンテナンスや燃費のことを考えると、「ちょっと大変だな」と思い、購入を断念しました。

本当にアストロのような、ワイルドなデザインの車が好きな方、他人とは違う車をメンテして愛着を持って乗りたい方におすすめです。

リアゲートの開閉幅が小さい、子育て向けミニバンのまとめ

出典:イラストAC

以上、セレナ(C27型)のデュアルバックドアの紹介と、似たような機能を備えた他メーカーのミニバンを紹介しました。

子育て世代の方にとって、開閉幅が小さいリアゲートは何かと役に立ちます。

これからミニバンの購入や買い替えを検討している子育て世代の方は、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

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